低金利の自動車ローンの注意点

自動車ローンを選ぶ場合に、一番注目するポイントはどうしても「金利」になりますよね。

確かに金利が低ければ返済額も少なくて済むので、金利比較を重点的に行うのは間違いではありません。

しかし注意が必要なこともあります。

1,金利と審査は密な関係にある

金融機関がお金を貸す場合に必ず審査を行います。

審査内容や記事については公表されていませんが、年収や職業・勤続年数・他社借入総額などのデータからその人の返済能力を判断します。

その結果として審査に落ちたり、審査が通った場合も限度額や金利の設定という形で返済能力に基づいたランク付けがされます。

一般的には金利が引くければ低いほど、審査条件は厳しくなるという傾向にあります。

返済能力の高い人には金利を低くしてもお金を借りて欲しいということです。

逆に返済能力が低いと判断され信用力に心配がある人には、お金を貸すとしても高い金利で貸し倒れのリスクを補おうとします。

余りにも信用力がない場合は、審査落ちという結果になります。

自動車ローンを選ぶなら低金利がいいと思うのは当然ですが、審査に通るかどうかをしっかりと考えた上で申し込む必要があります。

短期間のうちに審査落ちが続くと、申し込みブラックという状態になりかねないので注意をしてくださいね。

2,保証料・事務手数料が別途必要かどうか

銀行や信販会社でローンを組む場合に、金利以外に必要となる費用として「保証料」や「事務手数料」などがあります。

保証料は個人保証を設定しないで金融機関が指定する保証会社に保証を代行してもらう際に必要となる費用です。

金融機関によって異なりますが、借入額の0.5%~1.5%前後が保証料として必要となり、借入時に現金で一括して支払うことになります。

300万円の借り入れであれば、15,000円~45,000円程度のの現金が必要となります。

同じように事務手数料も、ローンの手続きをする際に必要となる費用です。

こちらも金融機関によって異なりますが、2%~3%程度に設定されている場合が多いようです。

これらの費用は金利以外にかかるので、ローンの返済額とは別に準備しないといけません。

このように金利以外にも費用が発生するケースがあるので、それらもすべて含めた上で総返済額が一番少ない自動車ローンを選ぶのが失敗しないコツです。